ル・コルビュジエ展：建築とアート、その創造の軌跡

今、森美術館でやっている
　ル・コルビュジエ展　に行ってきました。

装飾のない四角い壁に大きなガラス窓。
「住むための機械」というスローガンで機能的な建築を提唱し、
近代建築の父と呼ばれるル・コルビュジエ　
建築、絵画、家具までの多彩な業績を約300点の作品で紹介し
これまであまり知られることのなかった
素顔のル・コルビュジエ像に迫っています。

http://www.mori.art.museum/contents/lc/index.html

ロンシャン教会

一番のお気に入りは、サヴォア邸！！
パリには何度か行きましたが、その時は知らなかったので、残念！！
次パリに行った時には、是非　見に行きたいですね！！

気になって　西洋博物館も行って来ました。
これは、国内で唯一の彼の作品です。

支柱（ピロティー）、横長窓、自由な平面、自由な立面、屋上庭園
さすが！！

西洋博物館の中にコルビュジエの家具がたくさん置かれていました。
こんな部屋に住みたい！！

帰りに、ひさしぶりに展望台に行きました。

見下ろす東京の建物が魅力的に見えないのは、僕だけでしょうか？
がんばれ日本の建築家！！

T.SEKI (ARTIS SALON)

Comments

[投稿情報: おく]

コルビジェ展、やってるんですね。私も行こっと!!
私も美術展に行くのが好きで、暇なときは美術館か本屋、という感じです。
でも自分で情報集めるのは億劫なので、こういうクチコミはありがたいですねー。